フローリング張り替え・リフォームの費用相場
このページの費用は一般的な複合フローリングを対象にしています。無垢・挽き板やクッションフロアなどは分け、施工面積、撤去方法、下地、巾木・見切り、家具移動までそろえて総額を比較します。
6畳程度の複合フローリング張り替え費用
複合フローリングを6畳程度で施工する場合の工法別概算を確認し、その下で既存床を撤去して張り替える同じ施工条件で4.5〜20畳の広さ別概算を比較できます。
既存床の種類、下地状態、端部の納まり、家具移動、商品グレードによって実際の工事費は変わります。
フローリング張り替え費用を決める8つの条件
フローリングの張り替えは「何畳か」だけでは総額を決められません。このページでは複合フローリングを基準に、施工面積、撤去方法、下地、家具、端部、追加性能まで分けて確認できます。
約10㎡の複合フローリングを既存床撤去で張り替える代表的な工事条件は約10.5万〜19万円、中心目安13万円です。下地が未確認のため、上限側には補修余地を見込んでいます。
4.5・6・8・10・12・15・20畳は、複合フローリング・撤去張り替え・下地未確認・家具移動なし・追加性能なしで広さだけを変えて比較できます。
撤去張り替えの基準は㎡あたり10,500〜16,000円、中心13,000円ですが、最低工事費、下地、家具移動、追加性能が加わるため「面積×単価」だけで完成総額は決まりません。
既存床が安定していれば上張りを比較できますが、床高さや建具干渉、傷みがある場合は撤去して下地を確認しましょう。上張り自体の判断は専用ページで詳しく確認しましょう。
表面材だけでなく合板や根太まで傷んでいると追加工事が必要です。水漏れやシロアリなど原因工事がある場合は、床材張り替え費だけで完結すると考えません。
大型家具や家電の移動、巾木・見切り、ドア下端、収納扉、床高さの調整範囲を見積書でそろえると、追加費用の違いを比較しやすくなります。
無垢・挽き板、クッションフロア、フロアタイル、カーペット、タイルカーペットは別の床材です。一般語の「フローリング」だけを理由に同じ価格へ置き換えません。
遮音性能や床暖房対応の床材は追加条件として比較できますが、マンションの管理規約や既存床暖房の扱いは工事内容に合うページで確認しましょう。床暖房設備本体の新設・修理費は含みません。
フローリングの見積もりシミュレーション
6畳程度・複合フローリング・既存床を撤去して張り替える条件を選んだ状態です。広さ、上張り、下地、家具移動、遮音・床暖房対応を実際の条件へ変更して比較できます。
フローリング見積もりシミュレーション
複合フローリングの施工面積、上張り・張り替え、下地、家具移動、遮音・床暖房対応を選ぶと、工事費込みの概算を確認できます。
ご希望の予算を入力してください
例:20万円なら「20」と入力してください。ご希望の予算は必須です。
フローリング工事の掲載業者を探す
コトイエナビの口コミランキングに掲載された「リフォーム」の業者を、地域・掲載記事・月別順位記録・連続1位記録から確認できます。
- 掲載記事
- 月別順位記録
- 連続1位記録
フローリングでよく選ばれている予算・条件
同じ工事を検討している人が、今月選んだ希望予算・見積もり結果・工事条件の傾向を確認できます。
フローリングの費用が変わる主な条件
同じ工事名でも、残す部分・交換範囲・製品や材料のグレードによって金額が変わります。
既存床の状態が良ければ上張り可否を確認し、撤去量を抑える案と比較します。
既存床を撤去して下地を確認し、標準的な床材へ張り替える条件で比較します。
高意匠・高機能な商品を選ぶ場合は、材料仕様と下地・端部処理を含めて比較します。
フローリングの見積もりに含まれる主な内訳
この条件では基本工事を一式で見込んでいるため、根拠のない割合分割はせず、見積もりで確認したい範囲を整理しています。
フローリング張り替えの見積もりで確認する6項目
「フローリング工事一式」だけでは、床材・面積・撤去・下地・端部処理の条件差を比較できません。同じ施工範囲にそろえ、追加費の条件まで見積書で確認しましょう。
複合フローリングの商品名、厚み、表面仕様、必要な遮音・床暖房対応の有無を確認しましょう。メーカー名や色だけで価格差を判断しません。
畳数だけでなく実測㎡、廊下や収納内を含むか、部屋のどこまで張り替えるかを確認しましょう。
既存床を剥がす範囲、廃材処分、上張りの場合の既存床処理が見積もりに含まれるか確認しましょう。
不陸、床鳴り、沈み込み、合板・根太の補強が必要になった場合の追加費と判断基準を確認しましょう。
巾木や見切り材の交換、ドア下端や収納扉の調整、床高さ変更に伴う端部処理を確認しましょう。
大型家具や家電の移動、養生、マンションの遮音性能、床暖房対応床材などを本体工事と分けて確認しましょう。
フローリング張り替えを比較する6つの順番
安い見積もりを探すときも、施工方法や床材仕様が違えば総額だけでは比較できません。まず条件を同じにし、金額差がどこから生じているかを順に確認しましょう。
部屋の畳数だけでなく実測㎡、廊下・収納を含む範囲、部分工事か全面張り替えかをそろえます。
既存床を残す工法と撤去する工法では工程が違うため、同じ工法同士で比較します。
厚み、表面仕様、遮音・床暖房対応などが違う見積もりを、材料名だけで同等と判断しません。
下地良好を前提にした見積もりと、補修余地を含む見積もりを分けます。床鳴りや沈み込みがある場合は原因確認も必要です。
廃材処分、巾木・見切り、建具調整、家具移動が込みか別途かを確認し、追加工事の抜けをなくします。
㎡単価は比較材料の一つですが、小規模工事の最低費用や家具移動など、面積に比例しない費用もあります。最終的には同じ施工範囲の総額で比べましょう。
複合フローリング以外の床材、部分補修、畳からの変更、マンション、床暖房は既存の専用ページでも条件を分けて比較できます。
フローリングを張り替えるまでの5ステップ
施工面積と既存床の状態を確認し、工法・床材・付帯工事を決めてから見積もりをそろえると、施工後の段差や追加費用を減らしやすくなります。
- 施工範囲を採寸する
部屋の実測㎡、廊下・収納の範囲、家具や家電の位置を確認しましょう。
- 既存床と下地の状態を確認する
床鳴り、沈み込み、不陸、水濡れ跡、既存床の種類、床高さ、建具との干渉を確認しましょう。
- 施工方法と床材仕様を決める
上張りか撤去張り替えかを決め、複合フローリングの商品仕様と必要性能をそろえます。
- 見積書の工事範囲を比較する
撤去・処分、下地、巾木・見切り、建具調整、家具移動、養生を同じ条件で比較します。
- 施工後の納まりを確認する
床面の不陸や浮き、見切り、巾木、ドア・収納扉の開閉、段差を確認して完了します。
フローリング張り替えで費用や依頼先が変わりやすいケース
フローリングの悩みには、全面張り替えだけでなく、部分補修、賃貸の原状回復、マンションの遮音、床暖房、ワックスやコーティングなどが含まれます。工事内容が違うと必要な材料・職人・見積もり項目も変わるため、症状と目的を分けて確認すると不要な工事や見積もり漏れを避けやすくなります。
畳数は部屋の広さを把握する目安です。実際の見積もりでは床を施工する実測㎡、廊下・収納まで含む範囲、部屋形状を確認しましょう。特に広いLDKや複数室をまとめて施工する場合は、部屋ごとの面積と同時施工できる範囲を分けて見積もると比較しやすくなります。
小さな傷やへこみは全面張り替えではなく補修で対応できることがあります。一方、床鳴り・沈み込み・水濡れがある場合は、表面材だけでなく下地や漏水原因まで確認した方がよいケースがあります。症状の範囲と原因を先に確認してから、補修と張り替えを比較します。
工事会社が施工する張り替え総額と、退去時に借主が負担する金額は同じとは限りません。通常損耗・経年変化か、借主側の損傷か、補修で済むか、全面交換が必要かを分け、契約内容や原状回復の扱いとあわせて確認しましょう。
複合フローリングと、無垢・挽き板、クッションフロア、フロアタイル、カーペット、タイルカーペットでは、材料費だけでなく施工方法や下地条件も異なります。見た目が似ていても同じ単価で比較せず、希望する床材を決めてから費用を確認しましょう。
マンションでは床材の遮音性能、直床・二重床、管理規約、工事申請、作業可能時間、共用部の養生などが見積もりに影響します。床材を選ぶ前に管理規約を確認し、使える製品と施工方法を施工会社へ伝えると手戻りを減らせます。
既存の床暖房を残す場合は、床材が床暖房に対応しているか、既存設備を傷めずに撤去・施工できるかを確認しましょう。熱源機や配管、電気設備、コントローラーの修理・交換が必要な場合は、床材交換とは別の設備工事として見積もります。
貼り方や施工手順、メーカーの商品比較、色・柄のシミュレーションは、業者へ依頼する張り替え費用とは目的が異なります。商品だけを購入する場合は材料数量と副資材、業者施工では撤去・下地・端部処理まで含めて比較すると、材料価格だけで総額を判断するのを避けられます。
表面の汚れや艶の低下であれば、張り替え以外のメンテナンスが候補になることがあります。ワックス、剥離洗浄、研磨、コーティング、再塗装は施工内容と費用の決まり方が異なるため、床材自体の交換が必要かを確認してから工事を選びます。
フローリングで追加費用が発生しやすい条件
現場の状態や追加する機能によって、標準的な費用相場より高くなる場合があります。
- 既存床を剥がして処分する場合
- 床鳴り・不陸・腐食が見つかり下地補修を行う場合
- 巾木・見切り・ドア下端を調整する場合
- 遮音や床暖房対応など性能条件を追加する場合
フローリングの工期と工事前に確認すること
標準的な工期の目安と、工事前に準備しておきたい内容を確認できます。
- 工期目安
- 6畳程度の床張り替えは1〜2日程度が目安で、下地補修や家具移動が多い場合は延びることがあります。
- 生活への影響
- 施工範囲は歩けない時間があるため、家具・家電の移動場所と生活動線を先に決めます。
- 準備
- 床材、施工範囲、既存床の状態、床鳴り・沈み込みの有無が分かる写真や寸法を用意します。
- 近隣対応
- 集合住宅では遮音規定、工事申請、搬入経路、共用部養生、作業時間を確認しましょう。
フローリングの費用・見積もりでよくある質問
費用相場や見積もりを検討する際に、よく確認される内容をまとめています。
フローリング張り替えの6畳の費用相場はいくらですか?
約10㎡の複合フローリングを既存床撤去で張り替え、下地状態は未確認、家具移動なし、追加性能なしとした代表的な工事条件は約10.5万〜19万円、中心目安13万円です。下地が未確認のため、上限側には3万円の補修余地を含みます。
フローリング張り替えは8畳・10畳・12畳・20畳でいくらですか?
同じ複合フローリング・撤去張り替え条件なら、8畳程度は約13.7万〜24.7万円、10畳程度は約16.8万〜30.4万円、12畳程度は約21万〜38万円、20畳程度は約34.7万〜62.7万円です。畳数は代表面積なので、実際は施工する㎡で確認しましょう。
フローリング張り替えの平米単価・坪単価はどう見ればよいですか?
複合フローリングを撤去して張り替える計算上の基準は㎡あたり約10,500〜16,000円、中心13,000円です。ただし最低工事費、下地、家具移動、追加性能が別に影響するため、㎡単価や坪換算だけを完成総額として掛け算しません。
フローリングは張り替えと上張りのどちらが安いですか?
既存床が安定している場合は上張りのほうが撤去工程を抑えられることがあります。このページの6畳・複合フローリングでは上張り約7万〜13万円、撤去張り替え約10.5万〜19万円ですが、床高さ、建具干渉、下地の傷みがある場合は工法の可否から確認できます。
フローリング張り替えは何日くらいかかりますか?
6畳程度の張り替えは1〜2日程度が目安です。施工面積が広い、家具移動が多い、下地補修や建具調整が必要、集合住宅で搬入・養生条件がある場合は延びることがあります。
家具がある部屋のフローリング張り替えは追加費用になりますか?
家具移動が必要な場合は、家具が少量なら約0.7万〜1.8万円、大型家具・家電が多い場合は約1.5万〜4万円が追加費用の目安です。家具の種類、移動先、分解や再設置の有無を見積書で確認しましょう。
下地が悪いとフローリング張り替え費用はどのくらい変わりますか?
下地がまだ確認できていない場合は、中心目安は通常の張り替えを基準にし、上限側を広めに見ています。床鳴り・小さな不陸、沈み込み・腐食など状態が分かれば、必要な補修内容を選んで比較できます。水漏れやシロアリなど原因工事は別に確認しましょう。
フローリングの見積書では何を確認すればよいですか?
床材の商品仕様、実測面積、既存床の撤去・処分、下地補修、巾木・見切り、建具調整、家具移動、養生、遮音・床暖房対応の有無を確認しましょう。「一式」の合計金額だけでなく、どこまで含むかを同じ条件にそろえて比較します。
フローリングは何年で張り替えるものですか?
一律の年数では決められません。表面の摩耗や傷だけでなく、剥がれ、浮き、床鳴り、沈み込み、水濡れ、下地の状態などで判断します。実際に使える期間と、税務上の耐用年数も同じ意味ではありません。
賃貸の退去時にフローリング張り替え費用を全額負担しますか?
このページの金額は施工費の概算で、借主が負担する金額を示すものではありません。退去時の負担は損傷原因、通常損耗・経年変化、契約内容、補修範囲などを分けて確認し、工事総額と負担割合を混同しないことが重要です。
マンションや床暖房付きのフローリングも同じ費用ですか?
同じ条件とは限りません。マンションは遮音性能、管理規約、直床・二重床、工事申請などを確認し、床暖房付きは既存設備に適合する床材かを確認しましょう。床暖房設備本体の新設・修理はこの張り替え費用に含まれません。
フローリングの条件から費用相場を探す
見積もりシミュレーションで選択できる固定条件ごとに、費用相場と内訳を確認できます。
フローリングの選び方・注意点
ほかの工事の見積もりシミュレーション
関連する工事の費用相場や見積もり内訳も、条件を選んで確認できます。
