ベランダ防水の費用相場・見積もりシミュレーション
ベランダ防水の費用は、表面のトップコートだけを塗り替えるのか、防水層をウレタン・FRP・シートで再施工するのか、既存防水を撤去して下地から全面改修するのかで大きく変わります。さらに、約3〜30㎡の面積、ひび割れ・膨れ・剥がれ・漏水、排水口・改修用ドレン、立ち上がり・笠木、室外機やデッキ材の移動、高所・足場などが見積もりへ影響します。このページでは、このページのシミュレーションの工事条件を基準に、ベランダ防水の費用相場、FRPとウレタンの違い、補修範囲、外壁塗装との同時施工、見積書の確認方法を確認できます。ベランダ本体・手すり・床化粧材の交換は「ベランダ・バルコニー」、雨漏り原因調査は「雨漏り」で個別に確認してください。
ベランダ防水の費用相場|トップコート・ウレタン・FRP・シート・全面改修
約5〜10㎡、ウレタン防水、防水層・排水口/立ち上がり・作業条件が分からない状態を標準条件とし、このページのベランダ防水シミュレーターで計算した概算です。
トップコートは防水層の再施工とは別です。室内復旧、ベランダ本体・床化粧材・手すり、テラス屋根・サンルーム、外壁塗装、屋上防水全般、特殊仕様、保険・補助制度の差引きはこの計算へ固定で含めません。
ベランダ防水費用の基本|トップコートと防水層の改修を分ける
「ベランダ防水一式」だけでは、表面保護と防水層の再施工、下地補修の違いを比較できません。現在の防水層と劣化状態を確認し、必要な範囲を分けて見積もります。
表面保護だけか、防水層を新しく作るか、既存防水を撤去するかで、材料・工程・乾燥期間・費用が変わります。
床面積だけでなく、立ち上がり、側溝、排水口の数も確認しましょう。小面積でも最低施工費や搬入・養生費がかかります。
表面の色あせ、トップコートの摩耗、防水層の浮き、下地の水分・腐食では、補修範囲と選べる工法が異なります。
雨水が集まる排水口、壁際、サッシ下、笠木、貫通部、室外機、高所・足場の有無を見積書で分けます。
ベランダ防水の見積もりシミュレーション
希望する防水工法、ベランダ・バルコニーの広さ、防水層・床の状態、排水口・立ち上がり、作業条件を順番に選択してください。洗浄、一般的な下地調整、端部処理を含む想定です。室内の天井・壁復旧、ベランダ本体交換、テラス屋根、サンルーム、外壁塗装は別工事として見積もります。
ベランダ防水見積もりシミュレーション
トップコート、ウレタン・FRP・シート防水、既存防水の撤去を分け、面積・下地・ドレン・立ち上がり・高所条件に連動した概算を確認できます。小面積でも最低施工費がかかる想定です。
ご希望の予算を入力してください
例:30万円なら「30」と入力してください。ご希望の予算は必須です。
ベランダ防水の掲載業者を探す
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ベランダ防水でよく選ばれている予算・条件
同じ工事を検討している人が、今月選んだ希望予算・見積もり結果・工事条件の傾向を確認できます。
ベランダ防水の費用が変わる主な条件
同じ工事名でも、残す部分・交換範囲・製品や材料のグレードによって金額が変わります。
防水層が健全な場合に、トップコートの塗り替えなど表面保護を中心に行うプランです。
既存下地を確認し、ウレタン・FRPなどで防水層を再施工するプランです。
既存防水の撤去、下地・勾配・ドレン・立ち上がり補修、新しい防水層まで行うプランです。
ベランダ防水の見積もりに含まれる主な内訳
以下は標準的な見積もり構成の目安です。実際の割合は製品価格や施工条件によって変わります。
標準的に確認したい項目
- 標準材料と副資材
- 仮設・養生・標準下地処理
- 施工と仕上げ確認
- 清掃・廃材処分・現場管理
ベランダ防水の費用相場|FRP・ウレタン・トップコート・補修別
このページのベランダ防水シミュレーターの計算式を基準に確認しています。代表的な条件は、約5〜10㎡・ウレタン防水・防水層、端部、作業条件が分からない状態で、約12万〜53万円、中心目安は約18万円です。
色あせ中心で防水層に大きな不具合がない条件は約4.5万〜11.5万円、中心目安は約6.8万円です。トップコートは防水層そのものを作り直す工事ではありません。
状態が良く、追加補修なしの条件は約6万〜14万円、中心目安は約9万円です。ひび、膨れ、漏水がある場合は防水層の改修を検討します。
下地状態が良く、ドレン・立ち上がりの追加補修なしでは約9万〜23万円、中心目安は約13.5万円です。複雑な形にも施工しやすい工法です。
状態が良く、追加補修なしでは約12万〜28万円、中心目安は約18万円です。状態・端部・作業条件が不明な代表的な条件では上限約53万円です。
状態が良く、追加補修なしでは約17.4万〜51.8万円、中心目安は約29.7万円です。立ち上がりや排水溝が長い場合は床面積だけで決まりません。
状態が良く、追加補修なしでは約11.2万〜28.7万円、中心目安は約16.5万円です。既存下地との相性や建物の動きを確認しましょう。
状態が良く、追加補修なしでは約15万〜35万円、中心目安は約22万円です。ガラスマットの積層数、端部処理、トップコートを確認しましょう。
状態が良く、追加補修なしでは約21.8万〜64.8万円、中心目安は約36.3万円です。広い面積や下地の動きが大きい場所では工法選定が重要です。
状態が良く、追加補修なしでは約18万〜42万円、中心目安は約26万円です。端部・立ち上がり、固定方法、既存防水との取り合いで変わります。
状態が良く、追加補修なしの基本計算でも約25万〜65万円、中心目安は約38万円です。撤去後に下地腐食や水分が見つかると追加補修が必要です。
約16万〜53万円、中心目安は約29万円です。ひびの原因、端部、改修用ドレンの必要性を確認しましょう。
約5〜10㎡のウレタン防水で約24万〜103万円、中心目安は約48万円です。下地の含水・腐食・室内側の復旧は別途確認しましょう。
約5〜10㎡のウレタン防水で、状態良好・追加補修なしでも約15万〜46万円、中心目安は約26万円です。外部足場が必要な場合は足場範囲を別に確認しましょう。
足場・養生・高圧洗浄を共用できる場合がありますが、外壁塗装と防水の材料・面積・工程・保証は別内訳にします。同じ足場費が重複していないか確認しましょう。
FRP防水・ウレタン防水・トップコートの違いと選び方
価格だけで工法を決めず、既存防水、下地の動き、形状、排水、使用方法、施工可能な乾燥時間を確認しましょう。
既存防水層を紫外線や摩耗から守る表面保護です。防水層の膨れ・破断・漏水をトップコートだけで直す工事ではありません。
液状材料で連続した防水層を作り、複雑な形や立ち上がりにも対応しやすい工法です。下地水分、塗布量、補強布、乾燥時間を確認しましょう。
樹脂とガラスマットで硬い防水層を作る工法です。一般的な戸建てベランダで使われますが、下地の動きや既存仕様との相性を確認しましょう。
防水シートを接着・固定する工法です。広さ、形状、端部や貫通部の納まり、既存下地によって適否と費用が変わります。
ひび、端部、ドレンなど原因が限定される場合の補修です。広く劣化している防水層へコーキングだけを重ねると、別の箇所から再発することがあります。
膨れ、剥がれ、含水、下地腐食が広い場合に、既存層を撤去して下地から直します。撤去・処分、乾燥、下地交換を分けて見積もります。
手すり、鉄骨、デッキ材、タイル、本体交換は「ベランダ・バルコニー」の工事です。防水層を傷めない撤去・復旧方法を確認しましょう。
雨水の入口が防水層以外の場合もあります。散水調査、サッシ・笠木・外壁の修理、濡れた天井・壁・断熱材の復旧は別内訳にします。
見積書では「FRP防水一式」「ウレタン防水一式」だけでなく、施工面積、層構成、下地処理、立ち上がり、ドレン、トップコート、撤去・処分、保証を確認してください。
ベランダ防水の見積もりから工事までの流れ
防水工事は表面を塗るだけではなく、排水・端部・下地の状態を確認し、工程ごとの乾燥時間を守ることが重要です。
- 漏水・劣化状況を記録する
色あせ、ひび、膨れ、剥がれ、水たまり、ドレン詰まり、室内の雨染み、発生した雨の状況を写真・動画で記録します。
- 既存防水と施工範囲を調査する
FRP、ウレタン、シートなどの既存仕様、床面積、立ち上がり、側溝、ドレン、笠木、サッシ下、貫通部、下地水分を確認しましょう。
- 工法・下地処理を決める
トップコート、重ね施工、通気緩衝、撤去改修などを選び、ひび補修、研磨、プライマー、補強布、改修用ドレンの範囲を決めます。
- 同じ条件で見積書を比較する
面積、材料名、工程、層数、撤去、下地、端部、室外機、足場、処分、保証を同じ条件にして2〜3社を比較します。
- 洗浄・下地処理・防水施工を行う
清掃、研磨、下地補修、プライマー、防水層、必要な補強、トップコートを順に施工し、各工程の乾燥・硬化時間を確保します。
- 排水・仕上がり・保証を確認する
膨れ、塗り残し、端部、ドレン、排水勾配、サッシ下、室外機復旧、施工写真、使用材料、保証範囲、点検時期を確認しましょう。
ベランダ防水の見積もり・見積書で確認する項目
見積金額だけでなく、トップコートか防水層改修か、施工面積、下地・端部・撤去の範囲を確認すると、安い見積もりと高い見積もりの理由を比較できます。
床の㎡数、立ち上がりの高さ・長さ、側溝、ドレン数、笠木、サッシ下、室外機下など、施工する範囲と除外箇所を明記します。
FRP、ウレタン、シート、トップコートの商品名、プライマー、補強布・ガラスマット、塗布量・層数、色、仕上げを確認しましょう。
清掃・研磨で残すのか、浮き部分だけ撤去するのか、全面撤去するのか、撤去面積、廃材処分、下地露出後の追加条件を確認しましょう。
ひび割れ、浮き、勾配不良、合板・モルタル・下地の腐食や水分を、どこまで基本価格に含めるかを確認しましょう。
改修用ドレン、排水口、オーバーフロー、壁際、サッシ下、笠木・手すり根元、配管貫通部の処理方法と数量を確認しましょう。
室外機の吊り上げ・一時移設、配管、デッキ材・タイル・人工芝・物置の撤去復旧を誰が行い、費用に含むか確認しましょう。
外部足場、高所作業、屋上への搬入、道路・隣地使用、共用部養生、材料のにおい・飛散対策を分けます。
足場・洗浄・養生を共用できる範囲と、外壁塗装・ベランダ防水それぞれの材料、施工面積、工程、保証を分け、足場費の重複を確認しましょう。
積水ハウスなどのハウスメーカー住宅は、既存防水の仕様、指定材料、納まり、保証条件を確認しましょう。一般工法へ変更する前に図面・点検記録・保証への影響を確認してください。
工期、雨天延期、乾燥時間、保証対象・年数、定期点検、解体後の追加費用単価、追加工事を行う前の承認方法を書面で確認しましょう。
ベランダ防水で追加費用が発生しやすい条件
現場の状態や追加する機能によって、標準的な費用相場より高くなる場合があります。
- ひび割れ、膨れ、浮き、含水、勾配不良、合板・モルタルの下地補修
- 改修用ドレン、排水溝、立ち上がり、笠木、手すり根元、サッシ下、貫通部の処理
- 室外機、物置、デッキ材、タイル、人工芝の一時移動・撤去・復旧
- 外部足場、高所、屋上搬入、道路・隣地使用、共用部養生
- 既存防水層の撤去・廃材処分、乾燥、カビ・腐食、室内側の天井・壁・断熱材復旧
- 外壁塗装との同時施工時の足場・洗浄・養生の重複調整、ハウスメーカー独自仕様・保証確認
ベランダ防水の工期と工事前に確認すること
標準的な工期の目安と、工事前に準備しておきたい内容を確認できます。
- 工期目安
- トップコートは1~2日、ウレタン・FRP等の再防水は3~7日程度で、撤去・下地乾燥・天候により延びます。
- 生活への影響
- 洗浄・研磨・材料臭があり、乾燥・硬化までベランダへ出られず、洗濯物を干せない時間があります。
- 準備
- 洗濯物、植木、物置、デッキ、人工芝を移動し、室外機・ドレン・サッシ下・室内の雨染みを確認しましょう。
- 近隣対応
- におい、足場、材料搬入があるため、集合住宅は管理規約・工事申請、戸建ては隣地・搬入経路を確認しましょう。
ベランダ防水の費用・見積もりでよくある質問
費用相場や見積もりを検討する際に、よく確認される内容をまとめています。
ベランダ防水の費用相場はいくらですか?
代表的な条件である、約5〜10㎡・ウレタン防水・防水層、端部、作業条件が不明な状態では、約12万〜53万円、中心目安は約18万円です。工法、面積、下地、ドレン・笠木、高所条件で変わります。
FRP防水の費用はいくらですか?
状態が良く追加補修なしのこのページの条件では、約3〜5㎡が約11.2万〜28.7万円、約5〜10㎡が約15万〜35万円、約10〜20㎡が約21.8万〜64.8万円です。下地、積層数、端部、トップコートで変わります。
ウレタン防水の費用はいくらですか?
状態が良く追加補修なしのこのページの条件では、約3〜5㎡が約9万〜23万円、約5〜10㎡が約12万〜28万円、約10〜20㎡が約17.4万〜51.8万円です。ひび、下地水分、通気緩衝、ドレン、高所作業で変わります。
トップコートとベランダ防水工事は同じですか?
トップコートは既存防水層を紫外線や摩耗から守る表面保護です。防水層が膨れている、破れている、漏水している場合は、トップコートだけでは直らず、防水層や下地の補修・再施工が必要です。
ベランダ防水の部分補修費用はいくらですか?
補修する場所と原因で変わります。約5〜10㎡のウレタン防水にひび割れ補修とドレン補修を加えたこのページの条件は約16万〜53万円です。コーキングだけでよいか、防水層全体を直すかを現地で確認しましょう。
外壁塗装とベランダ防水を同時にすると安くなりますか?
外部足場、養生、高圧洗浄などを共用できる場合は、別々に施工するより重複費用を抑えられることがあります。ただし、外壁塗装と防水の材料・面積・工程・保証を別内訳にし、同じ足場費が同じ工事費の重複されていないか確認してください。
積水ハウスなどハウスメーカー住宅のベランダ防水費用は違いますか?
住宅会社独自の防水仕様、部材、納まり、指定施工、保証条件がある場合は、一般的な工法より費用や選択肢が異なることがあります。建物名だけで一律の金額を決めず、図面、既存仕様、点検記録、保証への影響を確認しましょう。
ベランダから雨漏りしている場合、防水だけ直せばよいですか?
防水層だけでなく、ドレン、笠木、手すり根元、サッシ下、外壁、取り合い部が原因の場合があります。入口を特定し、濡れた下地や天井・壁・断熱材の復旧も分けて見積もります。原因不明なら「雨漏り」調査を先に確認してください。
ベランダ防水の見積もりは何社くらい比較すべきですか?
施工面積、防水工法、材料、下地処理、ドレン・端部、撤去、室外機、足場、保証を同じ条件にして2〜3社を比較すると、金額差の理由を確認しやすくなります。
ベランダ防水の見積書で確認する項目は?
㎡数、工法・商品名、プライマー、防水層・補強材・トップコート、既存防水の処理、下地補修、立ち上がり、ドレン、笠木、室外機、足場、撤去処分、諸経費、保証、追加条件を確認しましょう。
マンションのベランダ防水を自分で依頼できますか?
ベランダ・バルコニーは共用部分または専用使用部分として管理される場合があります。工事契約や材料購入の前に、管理会社・管理組合へ工事可否、申請、指定工法、作業時間、搬入方法、費用負担を確認してください。
ベランダ防水工事は何日かかりますか?
トップコートは1〜2日、ウレタン・FRPなどの再防水は一般に3〜7日程度が目安ですが、面積、撤去・下地補修、材料の乾燥・硬化、天候で変わります。施工中と硬化までベランダを使用できない時間があります。
ベランダ防水はDIYできますか?
表面だけを塗っても、下地水分、ひび、ドレン、立ち上がり、既存防水との相性を誤ると膨れや再漏水につながります。雨漏り、広い剥がれ、下地腐食、高所作業がある場合は専門業者へ調査を依頼してください。
ベランダ本体や手すり、床材の交換費用も含まれますか?
このページは防水層、トップコート、下地・端部補修が対象です。ベランダ本体、鉄骨、手すり、デッキ材、タイル、増築・撤去は「ベランダ・バルコニー」で別に計算してください。
トップコート・ウレタン・FRP・シート・全面改修と劣化/排水/DIYガイドから確認する
防水層の工法として概算価格を持つ5つの工事は費用ページで分け、ひび割れ・剥がれ・水たまり・室外機・DIY・耐用年数・ハウスメーカー・補助制度などは、既存の状態補正を特定工事の固定価格へ読み替えずガイドで案内します。
見積もり・建物条件・同時施工・制度
ベランダ本体・雨漏り修理・外壁塗装・屋根防水・テラス屋根を主工事で分ける
ここではベランダ・バルコニーの防水層、トップコート、ドレン・立ち上がり周辺の防水付随補修を扱います。床化粧材・手すり・本体構造はベランダ本体、原因不明の雨漏り止水は雨漏り修理、外壁塗膜は外壁塗装、屋根・屋上や囲いは各工事内容に合うページで確認しましょう。
